紙聖・吉井源太のコッピー紙から発展させた謄写版原紙用紙(通称ガリ版)など、近代日本を支えた複写印刷技術の歴史を、貴重な資料や版画作品を通じて俯瞰する。さらに山形謄写印刷資料館約1万2千点の中から提供を受けた、選りすぐりの収蔵品数十点を展示。2月6日(土)には香川大学特命講師・村上弥生氏の記念講演を開催するほか、会期中の土日には不定期でガリ版体験コーナーを催す。
- ジャンル
- 体験・遊覧、展覧会、講座・講演・シンポジウム
- 開催地
- いの町紙の博物館
- 開催期間
- 2021年1月10日(日)~3月31日(水)
09:00~17:00
休館日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館) - 連絡先
- いの町紙の博物館 0888930886
- 関連URL
- http://kamihaku.com/(外部サイト)
- 住所
- 〒7812103 高知県 吾川郡いの町 幸町 110-1
- アクセス(車)
- 高知西バイパス鎌田ICより2.5km
- アクセス(公共交通)
- JR伊野駅より徒歩約10分
- 最寄駅
- 駐車場
- あり(53台)
- 参加費
- 大人500円(400円)、小中高生100円(80円)、65歳以上250円 ※( )内は10名以上の団体料金
- 注意事項
- 2月6日(土)記念講演「近代和紙の創出と吉井源太の貢献」
- 屋内外
- 屋内
情報提供元:イベントバンク