鹿深獣医科病院

デリケートなネコちゃんに配慮した部屋割りをします 猫は犬の気配や声に対して恐怖感を持つ子もいます。そういう子は慣れない環境に加えてワンちゃんが同じ空間内にいることで過度なストレスを感じてしまいます。 健康状態や他の子との相性などを見て、ワンちゃんと別室にするなど配慮を行います。 ワンちゃんはしっかりお散歩いたします 運動が必要なワンちゃんはしっかりとお散歩いたします。体格や体調によって必要な運動量が変わりますので、その子に合わせて時間を設定いたします。 周辺は美しい自然に恵まれておりますので、ワンちゃんも心豊かにお散歩していただけることでしょう。 写真サービスもございます 離れて過ごしている間、どうしているか飼い主さまは不安なお気持ちだと思います。当院では滞在中の様子を撮影してお送りするサービス(無料)があり、安心できると飼い主さまからはご好評いただいております。ご希望の場合はご用命くださいませ。 ごはんはこちらでご用意可能です その子の体調などに合わせて獣医師が病院でご用意しているフードを与えておりますが、こだわりのある子などはご持参くださいませ。 その他、お持ち込みしたいものがあればスタッフまでお問い合わせくださいませ。 飼い主さまにもペットにも優しい治療がモットーです 動物病院における診療方針は「ペットを痛みや苦しみからまず解放してあげて、そして飼い主さんとともに安定した生活に戻れるように導いていく」ことです。可能な限りの選択肢をご提案し、できることなら手術に頼らない治療を行っており、動物たちへの心身の負担だけでなく、飼い主さまの費用負担も軽減できるよう心がけています。 ペットの治療については不安なことも多いと思います。飼い主さまと動物がより長く楽しい時間を過ごせるよう一緒に最善の方法を考え、わかりやすい言葉で都度ご説明をいたします。 ご来院時のご注意点について 大切なワンちゃんネコちゃんを連れてくるにあたって、一番心配なのが脱走です。特にネコちゃんが脱走した場合、探し出すことは非常に困難ですし、戻ってくる可能性もかなり低いといわれています。脱走を防止するためには洗濯用のネットにいれて、キャリーにペットシートを敷いてご来院されることをおすすめいたします。 ワンちゃんに関しては首輪とリード（またはハーネス）をつけて、飼い主さまのハンドリングが利く状態でお越しくださいませ。よろしくお願いいたします。